三進小銃器製作所 立川営業所
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ライフルスコープの選び方
近年、外国から輸入されている多数の高性能エアーライフルなどの影響もあり、ライフルスコープの需要が増えております。
一言でライフルスコープと言っても、その種類は膨大な数があり、またお値段的にも高価な物が多く、果たしてどのスコープを選べば良いのか? 選択に悩むことでしょう。このページでは、そんな悩みを持つ所持者やこれから銃所持を考えておられる方へ少しでも参考になればと思い、簡単ですがご説明致します。

レティクルについて
まずは、自分のやりたい射撃若しくはハンティングを考えた上で、どのようなレティクルの形が良いか、また可変倍率はどのくらい必要かを考えてみて下さい。
50m,100m程度の静的射撃しか撃たないのであれば、オーソドックスな+レティクルでよいでしょう。
ただし100〜300mの精密射撃となればクロスヘアーレティクルという、ラインの細いレティクルが有利になります。
レティクルですが、これがなかなかの曲者でして、全く自分の考えと一致する形は少ないでしょう。
また理想のレティクルを見付けてもスコープの倍率が共なわないなどがあります。
果たしてどの形のレティクルが自分の理想に近いのか、妥協しながら長所の多いレティクルを選べば良いでしょう。
静的、動的の両方に使用する場合は、ミルドットレティクル、リューポルドのTMRなどレティクルにダットや目盛りが打って在るもの。ハンティングを主に考えている方はなるべくシンプルなレティクルを選んだ方が良いでしょう。
日本国内(北海道を除く)の猟法の殆どがタツマ猟ですから、犬に追われ木立の間を走る獲物を狙って撃つ訳です。
いちいち細かく表示された目盛りを見ている暇はありません。
ですから、ダットサイトのような真ん中に赤点ひとつ、というシンプルなものをお勧め致します。

ZOOM(ズーム・倍率)
次に倍率です。倍率も高ければそれなりに標的が大きく見えるので狙い易くなりますが、ここで問題となるのは
自分で構えて射撃をする場合、倍率の大きなスコープになればなるほど、揺れが大きくなるということです。
ベンチレストでさえ遠距離になれば心臓の鼓動が銃に伝わり揺れるくらいです。ですから倍率を選ぶ時は、
自分の技量にあったものを選択して下さい。
初心者や練習量の少ない方は、1.5倍〜5倍もしくは2倍〜7倍程度の可変倍率がよろしいでしょう。
安価なモデルは高倍率にしたとき解像度が悪く、暗くなることがあります。

価格
最後に予算ですが、エアーライフルを除く実銃射撃には殆どの場合、大きな反動を伴います。ですからこのショックに
対しての強度が必要になるわけです。玩具用に製造されている安価な品物では、実銃射撃には対応出来ない
モデルがあるでしょう。例えばレティクルラインがズレるとか、レティクル調整ダイアルの破損などです。

ある程度世界的に知名度がありリーズナブルな価格で、種類も多く、しかもそこそこの解像度と明るさ、と言えば
ブッシュネルスコープがあります。だいたい2万円台後半〜13円台前半まで割と多くの種類を揃えております。
ただし、サイドフォーカス付きの高倍率モデルはフォーカスダイヤルの感覚がシビアな為、いろいろなシュチュエーション
の在る、しかも狙ってから間髪入れずに撃つ射撃やハンティングには向きません。

次はリューポルドです。種類の多さからいえば多分一番ではないでしょうか。
価格はブッシュネルより少し高くなり4万円台〜30万円台です。レティクルの形や倍率も様々で色々な射撃や
ハンティングシーンに対応出来ます。2011年モデルからレンズのコーティングも新しくなったので従来のモデルより
さらに解像度が良くなりました。

最後にツァイスです。現在、世界で生産されている光学サイトの中で解像度、明るさを総合すればナンバー1でしょう。
お値段も相当高くなります。16万円台〜50万円台ですから乗せる銃より高価となる場合が多いですね。
猟野での薄暗い山の中を覗けば、その違いはハッキリと解ります。スコープの良し悪しは悪条件になって始めて解る
といえます。ただ射撃に使用となれば少し分野が違います。倍率を上げるとレティクルも一緒に太くなってしまうのです。
ですからベンチレストの様な精密射撃には、不向きとなるでしょう。


立川市柴崎町3−12−20 地図

042−522−3457(代表)

営業時間 10:00 - 20:00

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